2019年8月、Lab-Boxをクランクとセットで香港のCamera Film Photoから購入、ついに自家現像が実現した。
Lab-Boxは断続式(液体を満タン490mlで攪拌)と連続式(液体を300mlで攪拌)の2種類の攪拌方法があり、廃液の量を極力減らすため、別売りのクランクで時間内、常に回しっぱなしにはなるが、連続式で攪拌することにした。
LAB-BOXは1回あたりフィルム1本しか現像できないが、繰り返し使えるモノバス (Ars-imago MB MonobathやCinestill DF96 など)なら、廃液量もタンク式より減らせて、かなり使い勝手がよくなると思う。